![]() 物理リソースブロックへの分散型リソースブロックインデックスのマッピング
专利摘要:
無線通信ネットワークを使用して通信する装置は、インターリーバとトランシーバとを含む。インターリーバは、局所型送信配置が存在する場合には局所型送信配置と共存し、一式の論理インデックスを一式の物理リソースブロックにマッピングすることにより、分散型送信配置の割り当てられたリソースをインターリーブする。一式の論理インデックスは、その一式内で最大間隔により分離された順次論理インデックスを含む。トランシーバは、インターリーバと電気通信する。トランシーバは、無線通信ネットワークを通じてデータパケットを送信及び受信するように動作可能である。 公开号:JP2011514695A 申请号:JP2010542253 申请日:2008-12-31 公开日:2011-05-06 发明作者:ジェームズ コーラード,アーロン;ウォルター パランチャイチ,デイヴィッド;マ,ジアングレイ 申请人:ノーテル・ネットワークス・リミテッド; IPC主号:H04W72-04
专利说明:
[0001] 本発明は、無線通信ネットワークのリソースブロック割り当てのための方法及びシステムに関し、より具体的には、無線通信ネットワーク内で分散型リソースブロックインデックスと物理リソースブロックとの間のマッピングを行う方法及びシステムに関する。] 背景技術 [0002] LTE(Long Term Evolution)は、WCDMA(Wideband Code Division Multiple Access)、HSDPA(High-Speed Downlink Packet Access)及びHSUPA(High-Speed Uplink Packet Access)技術を含むがこれらに限定されない移動ネットワーキング用の現在の第3世代(3G:Third Generation)電気通信標準及び技術に続くことを目的とした高度な無線移動通信技術を開発する取り組みである。実際の標準は、ITU(International Telecommunication Union) 3GPP(3rd Generation Partnership Project), Release 8として知られているが、LTEという用語がこの標準を示すためにしばしば使用される。LTEは、多くの人により第4世代(4G:Fourth Generation)技術であると考えられている。この理由は、3Gより高速であり、また、インターネットと同様に、LTEは全IPアーキテクチャ(all-IP architecture)を使用するからである。全IPアーキテクチャでは、音声を含む全ての情報がデータとして扱われる。] [0003] 現在、LTE標準は、データ割り当ての2つのモード、すなわち、局所型或いはローカライズ型(localized)及び分散型或いはディストリビュート型(distributed)をサポートする。局所型送信は、周波数選択性スケジューリングを目的とするものであるが、分散型送信は、サブバンドチャネルの認識がスケジューラで利用可能でない場合又は古い場合に周波数ダイバーシチの量を最大化することを目的とするものである。] [0004] 最小のリソースブロック割り当てサイズは、仮想リソースブロック(VRB:Virtual Resource Block)と呼ばれる。2つの種類のVRB、すなわち、ダイバーシチVRB及び局所型VRBが、局所型送信及び分散型送信をサポートするために使用される。物理リソースブロック(PRB:Physical Resource Block)は、VRBと同じサイズの一式の時間周波数リソースである。PRBへのVRBのマッピングは、局所型送信では、簡単な同一性のマッピングとして決定される。すなわち、第1のVRBは第1のPRBになり、第2のVRBは第2のPRBになる等である。] [0005] 局所型VRB割り当てでは、2つの方法、すなわち、コンパクト法(compact method)及び完全法(full method)が適用され得る。コンパクト法は、連続するVRBインデックスのみを割り当てることができるため、限られた柔軟性を有する。完全法は、VRBを2つの方法のうち一方で割り当てる。第1に、連続するVRBは、1、2、3又は4の連続するリソースブロック(RB:Resource Block)に等しいkのグループにグループ化され得る。kは帯域幅に依存し、RBは、ビットマップを使用してグループを割り当てられる。第2に、各ビットが帯域幅に依存してそれぞれ第2、第3又は第4のリソースブロックを表し、オフセットが最初のVRBの位置を示すビットマップを使用する。] 発明が解決しようとする課題 [0006] 前述のRB割り当て方式は、主に局所型送信のためのものであるため、処理を容易にするため及び周波数選択性利得を実現するために、局所型送信のリソースは近くに位置しなければならない(例えば、隣接して一緒にクラスタ化されなければならない)。しかし、分散型送信では、データがチャネルを通じて分散している限り、エンドユーザ装置はデータがどこにあるかは気にしない。LTEは、2つの異なる種類の送信を区別せず、無線装置に対して局所型送信と同じマッピング方式を分散型送信にも使用させる。この要件は、分散型送信を処理する更なる不要なオーバーヘッドを追加する。] [0007] しかし、局所型送信と分散型送信とを同時にスケジューリングすることが望ましい。或るダイバーシチ利得は、帯域を通じて分散した単一のRBを割り当てることにより、局所型チャネル割り当てを使用して得られる可能性がある。] [0008] しかし、この手法は、複数のRBが単一の装置又はユーザ装置(UE:User Equipment)に割り当てられるときにのみ機能する。前述の方法は、小さいパケットサイズに対して十分なダイバーシチを提供することができない。更に、帯域を通じて個々のRBをスケジューリングするために必要なオーバーヘッドは、連続するリソースを割り当てるより高くなる。] [0009] 従って、依然として良好な性能及び低いシグナリングのオーバーヘッドを実現しつつ、局所型送信配置との最大限の共通点及び/又は共存を可能にする、分散型RBインデックスと物理RBとの間のマッピングを行うシステム及び方法が必要になる。] 課題を解決するための手段 [0010] 有利なことに、本発明は、無線通信ネットワークにおいて、分散型送信配置のデータパケットをマッピングする方法、装置及びシステムを提供する。本発明は、分散型送信配置が局所型送信配置と共存することを可能にする。] [0011] 本発明の一態様は、無線通信ネットワークを使用して通信する装置を提供する。この装置は、インターリーバとトランシーバとを含む。インターリーバは、局所型送信配置が存在する場合には局所型送信配置と共存し、一式の論理インデックスを一式の物理リソースブロックにマッピングすることにより、分散型送信配置の割り当てられたリソースをインターリーブする。一式の論理インデックスは、その一式内で最大間隔により分離された順次論理インデックスを含む。トランシーバは、インターリーバと電気通信する。トランシーバは、無線通信ネットワークを通じてデータパケットを送信及び受信するように動作可能である。] [0012] 他の態様によれば、本発明は、無線通信ネットワークにおいて、分散型送信配置の割り当てられたリソースをマッピングする方法を提供する。一式の論理インデックスが、一式の物理リソースブロックにマッピングされる。一式の論理インデックスは、その一式内で最大間隔により分離された順次論理インデックスを含む。マッピングは、局所型送信配置との共存のために最適化される。] [0013] 更に他の態様によれば、本発明は、LTE(Long Term Evolution)通信ネットワークを通じて分散型送信の割り当てられたリソースをマッピングするシステムを提供する。このシステムは、送信装置と受信装置とを含む。送信装置は、インターリーバとトランシーバとを含む。インターリーバは、局所型送信配置が存在する場合には局所型送信配置と共存し、一式の論理インデックスを一式の物理リソースブロックにマッピングすることにより、分散型送信配置の割り当てられたリソースをインターリーブする。一式の論理インデックスは、その一式内で最大間隔により分離された順次論理インデックスを含む。トランシーバは、インターリーバと電気通信する。トランシーバは、LTE(Long Term Evolution)通信ネットワークを通じてデータパケットを送信する。受信装置は、送信装置と通信する。受信装置は、トランシーバとデインターリーバとを含む。トランシーバは、LTE(Long Term Evolution)通信ネットワークからデータパケットを受信する。デインターリーバは、トランシーバに電気接続される。デインターリーバは、LTE(Long Term Evolution)ネットワークから受信したインターリーブされたデータパケットをデインターリーブする。] 図面の簡単な説明 [0014] 本発明の原理に従って構成された分散型リソースブロックインデックスと物理リソースブロックとの間のダイバーシチ仮想リソースブロック(VRB)マッピングを有する例示的なLTE(Long Term Evolution)通信システムのブロック図 本発明の原理に従って構成されたLTE通信システムの例示的な基地局のブロック図 本発明の原理に従って構成されたLTE通信システムで使用される例示的な通信装置のブロック図 本発明の原理によるスケジューラの動作の制御図 本発明の原理に従って実行される例示的なダイバーシチVRBマッピング処理のフローチャート 本発明の一実施例に従って提供される例示的なマッピング(Nd=2及びNd=3) 本発明の原理によるNd=2及び帯域幅が5MHzの場合の例示的なマッピング構成 本発明の原理に従って構成された固定の列を有する代替のブロックインターリーバの例示的なマッピング構成] 実施例 [0015] 本発明の完全な理解及びそれに伴う利点及び特徴は、添付図面とともに検討されたときに、以下の詳細な説明を参照して容易に理解できる。] [0016] 本発明による例示的な実施例を詳細に説明する前に、実施例は、主に、分散型リソースブロックインデックスと物理リソースブロックとの間でダイバーシチ仮想リソースブロック(VRB:virtual resource block)マッピングを行うシステム及び方法を実施することに関する装置構成要素及び処理ステップの組み合わせにある点に留意すべきである。従って、システム及び方法の構成要素は、図面において通常のシンボルで必要に応じて表されており、図面では、この記載の利益を有する当業者にとって容易に明らかである詳細でこの開示をあいまいにしないように、本発明の実施例の理解に関係する特有の詳細のみを示している。] [0017] ここで用いられる“第1”及び“第2”、“上”及び“下”等の関係語は、必ずしもこのようなエンティティ又は要素間での物理的又は論理的関係又は順序を要求又は暗示するものではなく、単にあるエンティティ又は要素を他のエンティティ又は要素から区別するために使用され得る。] [0018] 有利なことに、本発明の一実施例は、所定のパターンに従って分散型送信配置のために単一のVRBを固定数(Nd)の物理リソースブロック(PRB:Physical Resource Block)の部分にマッピングする方法及びシステムを提供する。PRBは、VRBと同じサイズを有する一式の時間/周波数リソースである。例えば、PRBは、一式の直交周波数分割多重(OFDM:Orthogonal Frequency-Division Multiplexing)サブキャリアを表してもよい。] [0019] “共存”とは、局所型或いはローカライズ型(localized)リソースを有するユーザと分散型或いはディストリビュート型(distributed)リソースを有するユーザとが最小のシグナリングオーバーヘッド及び/又は未使用のリソースで割り当てられ得ることを意味する。実際には、局所型及び分散型送信配置の共存は、異なる分散型ユーザの全てのリソース又はできるだけ多くのリソースが一緒にグループ化されることを可能にする。このようにして、残りのリソースは、様々な局所型ユーザから区別され得る。局所型ユーザは割り当てられ得るリソースに完全な柔軟性を有していないため、分散型ユーザから残されたリソースが、局所型送信がトーンを割り当てることができる方法と適合するパターンに従うことが重要である。そうでない場合、局所型ユーザのスケジューリングは非常に困難になり、周波数選択性スケジューリングが正確でなくなるため、スケジューラの側での複雑性の増加と性能の低減とを生じる。] [0020] 同様の参照符号が同様の要素を示す図面を参照する。図1には、通信装置の分散型リソースブロックインデックスと物理リソースブロックとの間のダイバーシチVRBマッピングを有する例示的なLTE(Long Term Evolution)通信システム10が示されている。LTE通信システム10は、1つ以上の基地局14を通じて動作する複数の通信装置12a、12b、12c、12d(併せて通信装置12と呼ばれる)を含む。通信装置12は、携帯電話、スマートフォン、パーソナルデジタルアシスタント(PDA:personal digital assistant)、ラップトップコンピュータ、デスクトップコンピュータ、電子ブックリーダ、他の基地局又は一般的に無線通信システムの基地局14を通じてデータパケットを受信する他の装置のような無線通信装置でもよい。図示しないが、基地局14は、バックボーンネットワークを介して他の基地局14及び他の外部ネットワークと通信する。] 図1 [0021] 図2は、本発明の実施例を実装するのに用いられる通信装置12の例示的なブロック図である。例示的なシステム10の通信装置12は、プロセッサ16のような1つ以上のプロセッサを含む。プロセッサ16は、通信インフラストラクチャ18(例えば、通信バス、クロスバー相互接続、ネットワーク等)に接続される。任意選択で、通信装置12は、ディスプレイユニット22で表示するために、通信インフラストラクチャ18からのグラフィック、テキスト及び他のデータを転送するディスプレイインタフェース20を包含又は共有してもよい。通信装置12はまた、メインメモリ24(好ましくはランダムアクセスメモリ(RAM:random access memory)を含み、また、二次メモリ26を含んでもよい。二次メモリ26は、例えば、ハードディスクドライブ及び/又は他の取り外し可能記憶ドライブ(フロッピーディスクドライブ、磁気テープドライブ、光ディスクドライブ等)を含んでもよい。取り外し可能記憶ドライブは、当業者に周知の方法で取り外し可能ユニット28から読み取る及び/又は取り外し可能ユニット28に書き込む。取り外し可能記憶ユニット28は、例えば、フロッピーディスク、磁気テープ、光ディスク等を表し、二次メモリ26により読み取られて書き込まれる。理解できるように、取り外し可能記憶ユニット28は、コンピュータソフトウェア及び/又はデータを格納したコンピュータ使用可能記憶媒体を含む。] 図2 [0022] 代替実施例では、二次メモリ26は、コンピュータプログラム又は他の命令がコンピュータシステムにロードされることを可能にする他の同様の手段を含んでもよい。このような手段は、例えば、取り外し可能記憶ユニット28及びインタフェース(図示せず)を含んでもよい。このような例は、プログラムカートリッジ及びカートリッジインタフェース(ビデオゲーム装置に見られるようなもの)、取り外し可能メモリチップ(EPROM、EEPROM又はPROM)及び関連するソケット、並びにソフトウェア及びデータが取り外し可能記憶ユニット28から通信装置12に転送されることを可能にする他の取り外し可能記憶ユニット28及びインタフェースを含んでもよい。] [0023] この明細書において、“コンピュータプログラム媒体”、“コンピュータ使用可能媒体”及び“コンピュータ可読媒体”という用語は、メインメモリ24、二次メモリ26、取り外し可能記憶ユニット28、ハードディスクドライブに設置されたハードディスク等のような媒体を一般的に示すために用いられるが、これらに限定されない。これらのコンピュータプログラムプロダクトは、ソフトウェアを通信装置12に提供する手段である。コンピュータ可読媒体は、通信装置12がデータ、命令、メッセージ又はメッセージパケットと、コンピュータ可読媒体からの他のコンピュータ可読情報とを読み取ることを可能にする。例えば、コンピュータ可読媒体は、不揮発性メモリ(フロッピー、ROM、フラッシュメモリ、ディスクドライブメモリ、CD-ROM及び他の永久記録媒体等)を含んでもよい。これは、例えば、システム10内の他の装置と情報(データ及びコンピュータ命令等)を伝達するのに有用である。] [0024] コンピュータプログラム(コンピュータ制御ロジックとも呼ばれる)は、メインメモリ24及び/又は二次メモリ26に格納される。コンピュータプログラムはまた、通信インタフェース40を介して受信されてもよい。このようなコンピュータプログラムは、実行されたときに、ノード12又はルータ14がここに記載の本発明の機能を実行することを可能にする。特に、コンピュータプログラムは、実行されたときに、プロセッサ20が対応する通信装置12の機能を実行することを可能にする。従って、このようなコンピュータプログラムは、対応する装置のコントローラを表す。] [0025] 通信装置12はまた、入出力(I/O)インタフェース30を含んでもよい。I/Oインタフェース30は、通信装置12が様々な入出力装置(例えば、キーボード、マウス、タッチスクリーン、ボタン、マイクロフォン、スピーカ、USB装置等)を通じてユーザに情報を提示し、ユーザからデータを受け付けることを可能にする。I/Oインタフェース30を介して伝達される情報は、例えば、I/Oインタフェース30により受信可能な電子信号、電磁気信号、光信号又は他の信号でもよい信号の形式である。] [0026] 通信装置12は、所定の通信プロトコル標準(LTEとしても知られるITU3GPP, Release 8等)に従って符号化された無線通信信号を送信及び受信するトランシーバ32を更に含む。トランシーバ32は、スケジューラ34に電気接続される。スケジューラ34は、どのリソースが通信中に通信装置12により使用されるかを決定する。スケジューラ34はまた、デコーダ/エンコーダ36に電気接続される。通信装置12が基地局14に送信する準備のできたデータパケットを有する場合、デコーダ/エンコーダ36のエンコーダは、所定の方式に従ってパケットを符号化し、アンテナ38を介してトランシーバ32から送信する前にスケジューリングするために、符号化されたパケットをスケジューラに転送する。同様に、通信装置12は、アンテナ38及びトランシーバ32を介して基地局14からデータパケットを受信し、どのリソースをデータパケットが使用するかを決定し、処理の前に復号化するために、パケットをデコーダ/エンコーダ36のデコーダに転送する。スケジューラ34の動作は、以下に詳細に説明する。] [0027] 次に図3を参照すると、例示的な基地局14のブロック図が提供される。図3は本発明に関係する特徴のみを示しているが、当業者に周知のように、典型的な基地局14の他の特徴及び機能も含まれてもよい点に留意すべきである。] 図3 [0028] 基地局14は、トランシーバ42に結合されたアンテナ40を介して、所定の通信プロトコル標準(ITU3GPP, Release 8、すなわちLTE等)に従って符号化された無線通信信号を受信及び送信する。トランシーバ42はスケジューラ44に結合され、スケジューラ44は、どのリソースが各通信装置12にとって使用するのに利用可能であるかを決定し、データの送信をスケジューリングする。スケジューラ44はエンコーダ/デコーダ46に結合され、エンコーダ/デコーダ46は、送信前に生のデータパケットを符号化し、プロセッサ48による解釈のために受信したデータパケットを復号化する。] [0029] プロセッサ48は、基地局14の動作と基地局14内でのデータのフローとを制御し、ここに記載の機能の実行を制御する。基地局14はまた、メインメモリ50(好ましくはランダムアクセスメモリ(RAM:random access memory)を含み、また、二次メモリ52を含んでもよい。二次メモリ52は、例えば、ハードディスクドライブ及び/又は他の取り外し可能記憶ドライブ(フロッピーディスクドライブ、磁気テープドライブ、光ディスクドライブ等)を含んでもよい。取り外し可能記憶ドライブは、当業者に周知の方法で取り外し可能ユニット54から読み取る及び/又は取り外し可能ユニット54に書き込む。取り外し可能記憶ユニット54は、例えば、フロッピーディスク、磁気テープ、光ディスク等を表し、二次メモリ52により読み取られて書き込まれる。理解できるように、取り外し可能記憶ユニット54は、コンピュータソフトウェア及び/又はデータを格納したコンピュータ使用可能記憶媒体を含む。プロセッサ46は通信インタフェース56に更に電気接続される。] [0030] 通信インタフェース56は、ソフトウェア及びデータが基地局14と外部装置(公衆電話ネットワーク(PSTN:public-switched telephone network)、インターネット等)(図示せず)との間で転送されることを可能にする。通信インタフェース56の例は、モデム、ネットワークインタフェース(Ethernetカード等)、通信ポート、PCMCIAスロット及びカード等を含んでもよい。通信インタフェース56を介して伝達されるソフトウェア及びデータは、例えば、電子信号、電磁気信号、光信号又は通信インタフェース56により受信可能な他の信号でもよい信号の形式である。これらの信号は、通信リンク(すなわち、チャネル)58を介して通信インタフェース56に提供される。このチャネル42は信号を運び、配線若しくはケーブル、光ファイバ、電話回線、携帯電話リンク、RFリンク及び/又は他の通信チャネルを使用して実装されてもよい。] [0031] 次に図4を参照すると、スケジューラ34、44の動作を説明する例示的な制御図が提供される。VRBが送信のためにスケジューリングされると60、スケジューラ34、44は、VRBが局所型送信の予定であるか、分散型送信の予定であるかを決定する。VRBが局所的に送信される場合、PRBが近くに配置されるときに局所型送信の性能が改善されるため、VRBを利用可能なPRBに1対1でマッピングする局所型マッピング器62が使用される。しかし、分散型送信では、エンドユーザ装置がどこにデータが配置されたかを実際に気にする必要はなく、一緒にリソースをクラスタ化するためには更なるオーバーヘッドが必要になるため、送信ユニットは必ずしも物理チャネルの正確な構成を認識しなくてもよいため、リソースは分散されるべきである。従って、VRBが分散型送信の予定である場合、分散型VRBをPRB66に不連続配置でマッピングする分散型マッピング処理(ブロックインターリーバ/デインターリーバ64等)が使用される。] 図4 [0032] 次に図5を参照すると、物理リソースブロックとの間で分散型リソースブロックインデックスをマッピングするために通信装置12及び/又は基地局14のインターリーバ/デインターリーバ64により実行されるステップを記載した例示的な動作フローチャートが提供される。物理リソースブロックは、例えば、一式の直交周波数分割多重(OFDM:Orthogonal Frequency-Division Multiplexing)サブキャリアを含んでもよい。以下の処理は、デインターリーブでは逆の順序で実行される点に留意すべきである。処理は、送信帯域の全てのPRBの番号を付け替える(すなわち、マッピングする)ことにより始まる(ステップS102)。このマッピングは、固定のパターンを使用してもよく、半静的に又は更なる情報の送信を通じて変更されてもよい。] 図5 [0033] 図6は、本発明の一実施例による例示的なマッピングを示している。図6では、マッピングは、順次のPRB論理インデックスの間で固定のNrb/Ndの間隔を使用する。Nrbは帯域での送信に利用可能なRBの総数である。マッピング68ではNd=2であり、マッピング70ではNd=3である。異なるPRB論理インデックスを一緒に関連付けることが、単一のVRBを形成する。図面の実際の番号は、一実施例の簡単な表現を可能にする中間インデックス付けを表している。ここでは、1つのダイバーシチVRBがNd個のPRBの部分にマッピングされる。] 図6 [0034] Ndにより割ることができないPRBの量を有する帯域幅では(例えば、図6ではPRBの総数は25である)、インデックス付け方式は、局所型送信に割り当てられる可能性の高い残りのPRB72を除外することにより、わずかに変更される。この除外されたPRB72は、端に限らず、帯域のどこに配置されてもよい。図6のこのインデックス付けは特有のものである必要はなく、PRBにインデックスを付ける一実施例の単なる例である。更に、除外されたPRB72は、十分な余地がビットマップで利用可能である場合には、分散型VRB(DVRB:distributed VRB)シグナリング方式を使用して、全体のPRBとしてシグナリングされてもよい。] 図6 [0035] マッピングは、このインデックス付けを使用してVRBインデックスと前述の中間インデックス付けとの間で規定される。一般的に、このマッピングは、使用される中間マッピングと利用可能なシグナリングとに依存する。図6に示す固定の距離のマッピングでは、選択されたインターリーバは、行及び列の並び替え(permutation)を用いてブロックインターリーバにより実現されてもよい。] 図6 [0036] 図5に戻り、インターリーバ64は、データを行毎の行列に読み取り(ステップS104)、行及び/又は列を並び替え(permute)(ステップS106)、列毎にデータを読み取る(ステップS108)。ブロックインターリーバ64は、行/列の数と、他の利用可能な並び替えによりパラメータ化される。これらのパラメータは、適用される特定の環境(例えば、帯域幅、シグナリングパターン等)をサポートするように選択されるべきである。例えば、自己充填(self filling)特性を実現するために、列の数はNdの整数倍であるべきである(すなわち、ユーザは順次のVRBインデックスを使用して複数の分散したPRBの全ての部分を割り当てられ得る)。インターリーバが多くの列を有するほど、最大の周波数ダイバーシチが大きくなる。一方、小さい数の列は、局所型データ送信との共存を容易にする可能性がある。] 図5 [0037] 中間インデックス付けの他の例は、それぞれ1つがPRBの全ての論理インデックスにマッピングされる同一性のマッピング(すなわち、PRBのインデックスが発生順に直接的に対応する中間インデックスにマッピングされる)と、図5に示すような固定の距離のインターリーバと、LのPRBの各論理インデックスKがNrb-LのPRBの論理インデックスNd-Kに関連付けられる鏡面型(mirrored)マッピングとを含む。] 図5 [0038] 図7は、LTEフレームワークをサポートするブロックインターリーバの特定の例示的なマッピング74を提供する。この例では、Nd=2及びBW=5MHzである。ブロックインターリーバの列の数は、連続するVRBがkの連続するRBのグループにグループ化される手法で使用されるグループサイズkの2倍に等しくてもよい。この値が表1に記載される。] 図7 [0039] このインデックス付けは、インターリーバが局所型RBシグナリングとうまく共存することを可能にする。行の並び替えは、最初及び中間の行の簡単なインターリーブでもよい。例えば、M個の行が存在する場合、並び替えは{1,M/2,2,M/2+1,3,M/2+2,...,M/2-1,M}により与えられてもよい。] [0040] PRBの総数が2Kの整数倍ではない場合、ブロックインターリーバは、単にヌルで埋めてもよい。ヌルはPRB位置から読み取るときにスキップされる。] [0041] LTEの局所型配置とうまく機能する他のインターリーバは、4個の列及びNrow個の行として実装されてもよい。NrowはK2で割ることができ、Kは前述のRBGサイズである。この列の数は、連続するVRBインデックスと割り当てられたPRBとの間の間隔を表す。インターリーバをK2で割ることができるようにすることにより、(K-1)*KのPRBにより分離されたKのPRBのグループ(合計でK2のPRB)でビットマップを使用する局所型リソース割り当て方法の1つは、残りのPRBを必要に応じて単一のユーザに割り当てることができる。列の並び替えもダイバーシチを最大化するために追加されてもよい。しかし、これは、局所型送信と分散型送信との間の共存が劣るという犠牲を生じる。この例では、列の並び替えは含まれない。] [0042] 図7に示すマッピングに2つの利点が存在する。第1に、グループに基づく割り当てを使用してkのDVRBのブロックでVRBを割り当てることにより、kの割り当ての単一のDVRBのグループは、異なる帯域幅で最大のダイバーシチを実現することができる。従って、順次の論理インデックスは、グループ又は一部の数に基づいて一式内で可能な最大の間隔により分離される。換言すると、Ndのグループに分割された一式のNrbのリソースでは、順次の論理インデックスは、Nrb/Ndの間隔により分離される。第2に、kのDVRBの単一の他のDVRBのグループを割り当てることにより、最初の割り当てからの部分的に使用されたPRBが第2の割り当てで埋められる。このことは、全体のPRBが使用され、局所型RB割り当てとの共存のために更なるユーザ装置が必要ないことを意味している。換言すると、各ユーザは、4つの割り当て方式のうち1つを使用してPRBを受信しさえすればよい。4つの割り当て方式は、いずれかのリソースをいずれかのユーザに割り当てるための完全な柔軟性を有さない。従って、スケジューラが全てのリソースを割り当てようとすると、全てのリソースを使い果たすために複数のユーザ装置を割り当てる。鏡面型マッピングが使用される場合、ブロックインターリーバは、必ずしも行の並び替えを必要としないが、列の数は、Nd*2*kに増加する。] 図7 [0043] 次に図8を参照すると、本発明の代替実施例は、4個の固定の列を有するブロックインターリーバを含む。この実施例は、共存と性能との間の折衷案を提供し、前述のように元々設計されたインターリーバより共存に大きい重みを付ける。このインターリーバ64は、連続するリソースを割り当てられたDVRBユーザの性能を改善する。連続するリソースは、DVRBユーザが最小のシグナリングオーバーヘッドを使用してリソースを割り当てられることを可能にする。しかし、この実施例は、割り当てるのに利用可能な連続するPRBが少なくなるため、局所型ユーザを配置するのを困難にするという犠牲を生じる。] 図8 [0044] 図8に示すマッピング76には複数の利点が存在する。第1に、連続するVRBを割り当てることにより、割り当てられたPRBは、最初の2つのRBで最大限に分離され、周波数ダイバーシチ利得の大部分を得る。第2のものは、最初の2つのPRBの後であり、PRBの後半が再び埋められ始める、いわゆる自己充填(self filling)特性が表れる。この特性は、列の数がNdの整数倍であることから生じ、4つの分離した完全に使用されるPRBがコンパクトな割り当てを使用して割り当てられることが可能になる。そうでなければ、より大規模な割り当ての1つを使用することを必要とする。第3に、行の数がKの整数倍であり、RGB(すなわち、KのPRBのグループ)であるため、割り当てられたPRBは、新しいRGBに移動して埋める前に、完全にRBGを埋める。] 図8 [0045] 本発明は、ハードウェア、ソフトウェア又はハードウェアとソフトウェアとの組み合わせで実現され得る。ここに記載の方法を実行するのに適合された如何なる種類のコンピュータシステム又は他の装置も、ここに記載の機能を実行するのに適する。] [0046] ハードウェアとソフトウェアとの典型的な組み合わせは、1つ以上の処理要素と記憶媒体に格納されたコンピュータプログラムとを有する専用又は汎用のコンピュータシステムでもよい。コンピュータプログラムは、ロードされて実行されると、ここに記載の方法を実行するように、コンピュータシステムを制御する。本発明はまた、ここに記載の方法の実施を可能にする全ての機能を有するコンピュータプログラムプロダクトに埋め込まれてもよい。コンピュータプログラムプロダクトは、コンピュータシステムにロードされると、これらの方法を実行することができる。記憶媒体は、何らかの揮発性又は不揮発性記憶装置を示す。] [0047] この文脈におけるコンピュータプログラム又はアプリケーションは、情報処理機能を有するシステムに対して、a)他の言語、コード又は表記への変換、b)異なる形態での再生の一方又は双方の後に、又は直接的に特定の機能を実行させることを目的とした一式の命令の何らかの言語、コード又は表記での何らかの表現を意味する。] [0048] 更に、特に言及しない限り、全ての添付図面は縮尺通りではない点に留意すべきである。特に、本発明は、その要旨又は基本属性から逸脱することなく、他の特定の形式で具現されてもよいため、本発明の範囲を示すものとして、前述の明細書を参照するのではなく、特許請求の範囲を参照すべきである。] [0049] 本発明は、特に図示したもの及びここに記載したものに限定されないことが、当業者にわかる。更に、特に言及しない限り、全ての添付図面は縮尺通りではない点に留意すべきである。特許請求の範囲によってのみ制限される本発明の範囲及び要旨を逸脱することなく、様々な変更及び変形が前述の教示を鑑みて可能になる。]
权利要求:
請求項1 無線通信ネットワークを使用して通信する装置であって、局所型送信配置が存在する場合には局所型送信配置と共存し、一式の論理インデックスを一式の物理リソースブロックにマッピングすることにより、分散型送信配置の割り当てられたリソースをインターリーブするインターリーバであり、前記一式の論理インデックスは、当該一式内で最大間隔により分離された順次論理インデックスを含むインターリーバと、前記インターリーバと電気通信し、前記無線通信ネットワークを通じてデータパケットを送信及び受信するように動作可能であるトランシーバとを有する装置。 請求項2 前記一式の物理リソースブロックは、一式の直交周波数分割多重サブキャリアを含む、請求項1に記載の装置。 請求項3 前記ネットワークは、LTE(LongTermEvolution)を使用して動作する、請求項1に記載の装置。 請求項4 前記マッピングは、少なくとも1つの物理リソースブロックの論理要素の中間インデックス行列を生成し、前記中間インデックス行列の行及び列を並び替えることを有する、請求項1に記載の装置。 請求項5 前記少なくとも1つの物理リソースブロックは、所定の量の部分に分割され、前記中間インデックスは、所定のパターンを使用して前記所定の量の部分を一緒に関連付ける、請求項4に記載の装置。 請求項6 前記所定の量の部分は、2及び3のうち1つである、請求項5に記載の装置。 請求項7 前記マッピングは、物理リソースブロックLの各論理インデックスKが中間インデックス行列の論理インデックスNd-Kに関連付けられる鏡面型マッピングを有し、Ndは前記所定の量の部分である、請求項5に記載の装置。 請求項8 前記パターンは、固定の間隔により分離された部分を関連付ける、請求項5に記載の装置。 請求項9 前記マッピングは、少なくとも1つの物理リソースブロックの各論理要素が発生順に中間インデックス行列の対応する要素に直接的にマッピングされる同一性マッピングを有する、請求項4に記載の装置。 請求項10 前記トランシーバに電気結合され、前記無線通信ネットワークから受信したインターリーブされたデータパケットをデインターリーブするように動作可能であるデインターリーバを更に有する、請求項1に記載の装置。 請求項11 無線通信ネットワークにおいて、分散型送信配置の割り当てられたリソースをマッピングする方法であって、一式の論理インデックスを一式の物理リソースブロックにマッピングすることを有し、前記一式の論理インデックスは、当該一式内で最大間隔により分離された順次論理インデックスを含み、前記マッピングは、局所型送信配置が存在する場合には局所型送信配置と共存する方法。 請求項12 前記一式の物理リソースブロックは、一式の直交周波数分割多重サブキャリアを含む、請求項11に記載の方法。 請求項13 前記ネットワークは、LTE(LongTermEvolution)を使用して動作する、請求項11に記載の方法。 請求項14 前記マッピングは、少なくとも1つの物理リソースブロックの論理要素の中間インデックス行列を生成し、前記中間インデックス行列の行及び列を並び替えることを有する、請求項11に記載の方法。 請求項15 前記少なくとも1つの物理リソースブロックは、所定の量の部分に分割され、前記中間インデックスは、所定のパターンを使用して前記所定の量の部分を一緒に関連付ける、請求項14に記載の方法。 請求項16 前記所定の量の部分は、2及び3のうち1つである、請求項15に記載の方法。 請求項17 前記マッピングは、物理リソースブロックLの各論理インデックスKが中間インデックス行列の論理インデックスNd-Kに関連付けられる鏡面型マッピングを有し、Ndは前記所定の量の部分である、請求項15に記載の方法。 請求項18 LTE(LongTermEvolution)通信ネットワークを通じて分散型送信の割り当てられたリソースをマッピングするシステムであって、送信装置と受信装置とを有し、前記送信装置は、局所型送信配置が存在する場合には局所型送信配置と共存し、一式の論理インデックスを一式の物理リソースブロックにマッピングすることにより、分散型送信配置の割り当てられたリソースをインターリーブするインターリーバであり、前記一式の論理インデックスは、当該一式内で最大間隔により分離された順次論理インデックスを含むインターリーバと、前記インターリーバと電気通信し、前記LTE(LongTermEvolution)通信ネットワークを通じてデータパケットを送信及び受信するように動作可能であるトランシーバとを含み、前記受信装置は、前記送信装置と通信し、前記LTE(LongTermEvolution)通信ネットワークからデータパケットを受信するように動作可能なトランシーバと、前記トランシーバに電気接続され、前記LTE(LongTermEvolution)ネットワークから受信したインターリーブされたデータパケットをデインターリーブするデインターリーバとを含むシステム。 請求項19 前記一式の物理リソースブロックは、一式の直交周波数分割多重サブキャリアを含む、請求項18に記載のシステム。 請求項20 前記マッピングは、少なくとも1つの物理リソースブロックの論理要素の中間インデックス行列を生成し、前記中間インデックス行列の行及び列を並び替えることを有する、請求項18に記載のシステム。
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